国指定重要文化財　三　郷　八　幡　神　社

ご案内

ご　祭　神

本殿　（中央）　大鞆和気神　【応神天皇】

　　　　　　　　　（おおとも　わけの　かみ）

相殿　（左方）　住吉明神

　　　　　　　　　　海上守護・商売繁盛

相殿　（右方）　菅原道真公

　　　　　　　　　　学問の神様・合格祈願

全山のご紹介

当神社は国道４２号線の、黒田交差点あるいは、　　三郷八幡神社前バス停より、みかん畑に沿った桜並木の坂道を５００ｍほど上ったところにあります。

紀伊続風土記には「丁村の境界筋にあり、富村および丸田、丁３ヶ字の産土神でなり、伝えていう、上村大森に在し惣氏神を此の地に移せり」と記されています。　富村とは、黒田村のことです。

本殿は棟札によりますと、永禄２年（１５５９年）に此の地に建立されたものです。

詳細は「国指定重要文化財」のページに記載いたします。

交通アクセス

電車でご参拝の方法は

JR 和歌山駅より、白浜・新宮方面行きの電車にお乗りになり、約２０分でJR加茂郷駅に着きます。駅のホームに降り立ち、南の山を見て頂くと、すぐ目の前に桜のトンネルが見えます。駅より徒歩で約１５分ほどです。

お車でお越しの場合は

阪和高速道路を海南ICで降りて、有田市方面へ国道４２号線を約１０分走ります。いくつかのトンネルをくぐり、1番長いトンネルを出て初めての交差点が「小南交差点」です。

「小南交差点」より３つ目の信号が「黒田交差点」で、そこより約３００ｍ程（左にゆるいカーブになっています）走ると、左に小路があり、入り口に車３台ほどの当社専用駐車場があります。その目の前の登山道を歩いて約１０分です。

三郷八幡神社は、五つの行政区より成り立ち、各区より２名づつの総代が選出され、合計１０名で運営の任にあたります。

【鎮座】

〒649-0122　

和歌山県海南市下津町黒田２６９

　【宮司宅】　

中原明彦

〒649-0123

和歌山県海南市下津町丁２３８-３

℡　０７３－４９２－４６８７（fax兼用）

Home | ご案内 | 参拝方法 | 参拝の機縁 | 行事予定表　国指定重要文化財１　国指定重要文化財２　