初宮詣(はつみやもうで)
子供が生後初めて氏神さまに参拝することを言います。
地方により色々な説がありますが、男子は生後32日目、女子ならば33日目に、氏神さまに詣でて、帰り道に知り合いのお宅を訪れるのが、習慣となっているようです。
子供の成長祈願でもありますが、氏子入りの意味もございます。
七五三 詣で
子供の成長の節目を祝い、親が子供の厄を祓う行事です。
男女とも、3歳で「髪置」
男子が5歳で「袴着」
女子が7歳で「帯解」
の儀式で、例年11月15日を中心にして氏神さまに詣でます。
11月15日にとらわれず、前後の休日等に詣でても良いでしょう。
昔は数え歳でしたが、今は数え歳、満年齢のどちらでも良いようです。
ご都合のよい日をお決めになり、お参りされる前にお電話にてお問い合わせください。
中原明彦宮司宅 電話073−492−4687
学業達成祈願
学業達成、合格祈願、各種資格取得祈願など、三郷八幡神社には「天神さま・菅原道真公」をお祀りしています
霊験あらたかで、多くのお礼参りがあります。
「合格お守り」三郷八幡神社特製の「合格鉛筆」など授与されます。
神様は切なる願い(人のためになることならば、どんな事でも)でしたら、お聞きとどけ下さいます。
自分が努力せず、結果だけを神様にお願いしてもダメですよ。
世の為になる、大きな目標をもって三郷八幡神社の神様にお力添えをいただき、がんばりましょう。
きっと、素晴らしい結果が得られるでしょう。
結婚式/結婚報告祭
各種結婚式会場で、婚礼の儀並びに結婚披露宴が行われますが、近年やはり、氏神さまの御前で結婚の契りを交わしたいとの若者が増え、結婚式場とは別に、三郷八幡神社で親族のみで、結婚式/結婚報告祭を行われる方がたくさんございます。
お気軽にお問い合わせください。
交通安全お車のお祓い(丁の本殿社前でお祓いいたします。お車の乗り入れはOK
です。)
方除け、地鎮祭、神棚納め、家移り、
病気平癒、など お気軽にお電話にてお問い合わせください。ご相談させて頂きます。
Q&A
☆ 皆さまから、よく頂くご質問につきまして、ここで簡単にご説明申し上げたいと思います。
Q: お宮さんに神事をお願いするときに「のし袋」の表書きには、なんと書いたらよいのでしょうか?
A: 神事のときの「のし袋」の表書きには、次のような表現が良いのではないでしょうか・・・。
御神前・玉串料・幣帛料(ぬさ・にぎて)
御供料・御榊料
A: 慰霊祭などの霊祭・弔事の時の「のし袋」の表書きは、
御霊前・御供料・玉串料・御榊料
A: 神官・職員への謝礼については、御礼、が適当かと存じます。
以上、ご参考になさってください。
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